160デニールのタイツ

寒がりで冬は160デニールのタイツが必須だったが、太ったら必要がなくなった。

「風邪のその後、備忘録。」の結末のようなもの。

「風邪のその後、備忘録」のその後。

noisette.hatenablog.com

 

止まらない咳。

本当に止まらない。

(咳止めは処方したいただいたのを飲んでいた)

一度出ると出続ける。

胸も苦しい。

毎日、辛い...

 

これは専門の科で診ていただかないと駄目だ。

そんなわけで、遅ればせながら呼吸器内科に行ってきた。

 

気管支炎ではないけれど、炎症を起こしているとのこと。

結局また違う咳止めを多めに出していただいて終わった。

それでいいのか。

いいのかしら。(心配)

 

完全には止まっていないけれど、咳をする頻度はかなり少なくなった。

随分楽である。

気持ち的には一カ月くらい休みたいけれど。

でも先生が、「毎日会社に行けているなら大丈夫です」って仰ったから。

頑張る。

 

恋のパワーで治そうと思った風邪。

ただの風邪ではなかった。

 

なんとも私らしい。

 

 

ファンデーションを塗らないでいたワケ

随分長い間ファンデーションを塗らないでいた。

何年くらいだろう。

 

「ファンデーションが肌に一番良くない」

一番信頼する美容好きの友人から聞いた言葉。

 

その友人は、ファンデーションを塗らない肌の美しさを、きちんと体現していた。

一年ぶりに会った彼女の肌は、パールのように輝いていた。

 

「本当にファンデーション塗ってないの?」と思わず聞いてしまう程に綺麗な肌をしていた。

お勤めを辞め、自分で会社を立ち上げたり、結婚して東京でないところに住んでいることも要因かもしれないけれど。

 

でも本当に美しかった。だから、私も真似をした。

 

もともとそんなに厚塗り(笑)ではなかったから、さほど抵抗感を感じずに止めることができた。

下地や日焼け止めに、お粉。

 

そんな生活を送るようになってから、どくれくらい経った頃だろう。(覚えていない・・・)

時々皮膚科に通うほど悩ませられた顎の赤ニキビは、ほとんど出来なくなった。

なるほど、そういうことね...

(ちなみに、ファンデーションを塗るスポンジは、使い捨てのものを買い、常に綺麗なものを使っていました。)

 

でも、それこそバレエ観賞など、ちょっと晴れやかな場所にはきちんと整えられた肌で行きたい時もあった。

サンプルでももらっておけば良かったかな。

ちょっと後悔(?)しつつ。

 

今回。

急にメイク熱が上がり、取り急ぎすぐに買い求められる、いわゆる

プチプラのものを手にした。

これだけでもかなり違う。

楽しい!!

(こめかみにニキビが出来たけど、、ストレスもあるかもね。。)

 

そんなわけであっさりと、またファンデーションを楽しむ女に逆戻り。

綺麗な(自分比)私を見てもらいたい人もいることですし。

(↑自分で読み返してもなかなか痛い笑)

 

夏はデパコスのものを使う予定。

さすがに、夏は、ね。

Une rose jaune



「僕」

先生の、一人称は「僕」。

 

「わたし」

ではない。

 

なんとなく、可愛いなぁ。

・・・と思ってしまう。

 

育ちの良さが感じられる。

 

どうしよう。

もうメロメロです。

 

少しだけ長く話せる時、ほんのすこーーしプライベートな話を聞く。

 

でも、なにも要らない。

 

そこに居てくれさえすれば。

 

 

メイクが楽しい

良くなかった肌の調子も改善し、それによりまた戻ってきたメイク熱。

カラダが健康でないとあらゆることを楽しむことが難しいように、

お肌の調子が良くないとメイクも楽しめない。

髪の毛もまた同じ。

noisette.hatenablog.com

 

もともとメイクは好き。

若い頃より今の方が好き度合いは大きくなった。

 

でも、ちょっと「楽しむ」からは遠ざかっていた。

何故だろう。

それは、きっと太ったから。

きっと、というより確実に。

太ったといっても数キロどころの話ではないから。

体重増加の原因となったウツ。

それが本当の大元かな。

 

うつ病になって服薬して、飲む薬によるけれど、驚く程体重が増える人は少なくない。

それがまた悲しい気持ちの原因となる。外に出たくなくなる。

まさに負のスパイラル。

 

元気になったようでも、100%前の私に戻ったわけではない。

あらゆる面で。

仕事に於いても。

でも、もう焦ったり落ち込まないことにした。

70%くらいでいい。

 

・・・ちょっと話が逸れた。

 

私は別の薬の副作用で食欲が落ち着いてきたことによって、

人生に於けるMAXの体重を叩き出していた時よりもかなり体重を落とすことができた。

とはいえ、まだまだリアルメタボ。

 

でも、顔自体が細っそりしてきたことと、

自分の気持ちの状態が上がってきたこと。

これがメイクを楽しめるようになったキッカケなのかな、と。

 

メイクの情報源は、SNSYouTube

YouTubeは時間があると延々と観てしまう。。

 

朝、今までより少し早く起きて、その日着る洋服に合わせて使うアイシャドウを決める。

時間がない時はアディクションのシングルシャドウで済ます。

アイシャドウのお気に入りは、トムフォードSUQQU

チークはローラ・メルシエをいくつか。

リップは何故は固執していない。ちふれも使う。

口紅よりグロスが好き。グロスはシャネルがお気に入り。

他にもあるけれど、スタメンはこんな感じ。

 

あ、コンシーラーでアラを隠すのが好き。

メイクアイテムとしての進化を感じるのだ。

 

お金はかかるけど、メイクは楽しい。

 

一応、厚塗りは禁止することは自分に課している。

もともと好きではないし。(本当だよ)

 

 

メイクの愉しみ

最近、自分の人生の中で一番と言っていいくらいメイクをするのが楽しい。

 

アイシャドウパレット。

眺めているだけでうっとりするくらい美しい。

 

コンシーラーの優秀さに驚いてみたり。

もの凄く久しぶりに塗るファンデーション。

(長い間下地しか塗っていなかった)

それらについて書こうと思っていたら、突然肌トラブルに見舞われてしまった。

 

ブースターがわりに使ったあのオイルが良くなかったのか、

あのコンシーラーのせいか。

途端にテンションがダダ下がりである。

 

お肌や髪の状態って、メンタルにものすごく影響する・・・

 

早く良くなるといいのだけど。

基礎化粧品であっても、肌にあれこれつけるのは肌が薄くなるのでかえって良くないと後に知ることになるのである。メイクに目覚めるまで、かなりシンプルなケアをしていた。おそらく脂漏性皮膚炎になってしまったと思われる。皮膚科にも行ってみたけれど、この頃はかなり大変だった。)

 

ところで、コンビニに行かねばならないのだが、寒くて外に出る気がしないでいる。

この数年、夏はますます暑くなり、冬は前よりも寒くなった気がする。

 

 

紀の善で癒される

先週のこと。

 

珍しく30分程で残業を終えられた日。

 

もういつもの通勤というか帰宅経路は電車が混み混みなので諦め、違うルートで(自腹で)帰るのがデフォルトになっているこの頃。

 

会社帰り。

お腹はそれなりに空いている。

それなりに(否、大いに)疲れている。

 

休日や昼間は混んでいるけれど、会社帰りのような時間帯はわりと空いている、神楽坂の甘味処、紀の善。

疲れた心と身体を、紀の善の美味しい甘味で癒してもらいに行く。

 

寒い日だから、あたたかい粟ぜんざいを選ぶ。

ぽってりとした餡に、粟。

優しい甘さが沁みる。

本当に美味しい...

 

頑張りたい。

でも、頑張りすぎは良くない。

 

何事もほどほどに。

 

一年前も同じことをしていた。笑

noisette.hatenablog.com

 

 

三連休

嬉しい三連休。

 

...も最終日。

 

早いものだ。

それにしても非常に寒い。

 

初日。

雪が降っていたが、そんなに寒くなかった。

雨の日は寒いけれど、不思議と雪の日は寒くないんだよね。

降っていない日の方が寒い。

 

昨夜は寝落ちしてしまった。

お風呂に入ったからどうか記憶がない。

早くも認知症かしら。。(お風呂には入っていた)

 

コンビニに行かなくてはならないが、それすらも億劫である。

なんて怠惰なのだろう。

 

まだお昼だから、いいか。

・・・なんて自分を許してみる。

 

 

風邪のその後、備忘録。

備忘録として。

 

風邪はまだ続いている。

 

症状として残っているのは、若干すぎるほど若干な微熱と、酷い咳。

この咳がとても辛い。

呼吸器内科に行った方がいいかな...

 

早く万全なカラダを手に入れたい。

 

もう咳するのは疲れたわ。

マスクしっぱなしはテンションが下がる。