160デニールのタイツ

寒がりで冬は160デニールのタイツが必須だったが、太ったら必要がなくなった。

ずっとやりたかったこと

ずっと、やりたかったこと。

 

夏にサンダルを履くこと。

ストッキングを穿かないこと。

小さなバッグでお出かけをすること。

マキシ丈のスカートを穿くこと。

 

ほぼ夏にすることだけれど。

 

会社員時代には考えられなかったことたち。

通勤を第一に考えると、これらのことは選択肢からおのずと外さざるを得ないことだった。

だから、これらの事はある意味大袈裟に言うと

「自由の象徴」

のようなものであった。

 

コロナの影響で、そんなにお出かけが出来ないけれど、

会社に行かなくて良い今。

「やりたい」と切望していたわけではないけれど、どんな服を着ても誰も何も言わないという身分(笑)になったら、不思議なことにこういったものが素敵なものとして目に映り、数少ないお出かけの際に楽しんだ。

(お出かけと言っても、通院だったり、近所への買い物だったりする。。)

 

これで休職前の体重だったら、言う事なしだったのだけどなぁ。

(第二次引きこもりにより見事にリバウンド...)

 

私の嫌いな夏が終わって涼しくなったら、無理のない程度にお散歩を日課にしよう。

 

秋は、何を着よう?