160デニールのタイツ

寒がりで冬は160デニールのタイツが必須だったが、太ったら必要がなくなった。

ブログお引越し完了。

ブログを引っ越したくて、どこにしようかと長らく考えあぐねていたけれど、

はてなさんにした。

記事を一括で移行したかったけれど、調べてもよく分からなかったから、ひたすらコピペした。

無駄な労力だったかもしれないけれど、こんなことを書いていたんだ・・・と振り返る良い機会になった気がする。

 

ブログはずいぶん長い間書いていなかったけれど、急に書きたくなった。

思ったことや経験したことを、文章にして形に残したくなったのがきっかけかな。

𝕏(旧ツイッター)が以前より面白いと感じなっているのと、もっと長い文章を書きたくなったことが理由として大きいかも。

書かないでいた間よりも、アウトプットしたいことが沢山あるからかもしれない。

 

さて、移行も済んだし、これから書いていこう、、と思った矢先に母が入院することに。

前のように歩けるようになると良いのだけれど...

 

介護はキツい。正直辛い。

 

こうやって、自分の好きな時に全く邪魔されることなくブログを書くことすら難しい。

でも、母のことはとても好き。

時々本当にイライラさせられるけれど。あ、時々ではないかも。

 

何年か前、今とは比べものにならないくらいに症状が軽くて、杖は使うけれど一人で歩けていた頃が懐かしい。

一緒にクリニックに行って、帰りにご飯を食べたり。雑貨屋さんのようなお店に寄ったり。

お花見をして、美味しいパフェを食べて帰ってきたり。

懐かしいな。

もっといろんな場所に一緒に行けば良かった。

 

認知症だと分かる前から、母はよく私と出掛けたがった。

私はどちらかというと、というよりも本物の出不精で、気持ち的には行きたいけれど、心に身体が追い付いていかないタイプ。

それでも、それなりに一緒に出掛けた思い出はある。

母がどのくらい覚えてくれているか分からないけれど、私は忘れない。

 

親というものは、「ずっと居てくれる存在」だと無意識に思いがちだけれど、自分も年齢を重ね、親の「老い」を実感するようになるとそんな存在ではないことを知る。

仲良く出掛けたり、話したり、美味しいものを一緒に食べたり出来るうちは、そうしていたい。

 

何を書いているのかまとまりが無くなってきたけれど、私にも私自身の人生があるから、介護オンリーにならないよう先のことを考えつつ(そして行動しつつ)、一緒に暮らしている間は母を大切にしていきたい。父のこともね。

...なんて実際に戻ってきたらまた前のようにイライラさせられる時間が多くなるんだろうな。笑

 

とりあえず明日もお見舞い。

だんだん母の顔に覇気が戻ってきているのが嬉しい。

病院まで歩いて行くのも、真性引きこもりの私には良いリハビリになっている。

(しかしそれ故に筋肉痛が酷いのである...)

 

トラ白さん

 

病院へ行くために久しぶりに通った道で、ネコさんと会った。

「こんにちはー♪」と小さめの声で挨拶をしたら、近くに来てくれた。

近くでスマホを出したら驚くかな、と思って少し離れてから撮ったらネコさんが小さく写ってしまった。でもトリミングはしないでそのまま。そんな気分。

2日連続で会えたので、同じくらいの時間に通ったら、また会えるかもしれない :)