160デニールのタイツ

寒がりで冬は160デニールのタイツが必須だったが、太ったら必要がなくなった。

気がつけば、冬

 

小さな、でも手に持つと少しずしりとした重たさを感じる手鏡がある。

大切な友人がくれたものだ。

その重たさと、美しく施された装飾ゆえ、普段使いをするにはあまりに勿体なく、大事に仕舞ってある。

この手鏡と、お気に入りの口紅だけを小さなバッグに入れて出かけるような、

そんな身軽な女になりたい。

 

 

引きこもり生活、再び。

 

苦手な夏に仕事で無理をしてしまい、身体を壊してしまった。

身体というか、心か。

(厳密にいうと脳なのかもしれないけれど)

 

その前から、ずっと忙しかった。

劣等感を感じ、自分が物凄く駄目な人間にしか思えなかった。

毎日泣いていた。

また会社を休んだら、親が心配したり悲しんだりするかも...

それだけは絶対に出来ない、と思って頑張っていた。

でも、限界を超えてしまった。

 

(病気のことに関しては、ここではあまり書くことはないとはないと思うけれど、書くかもしれない。)

 

今年の夏はとりわけ暑かった。

残暑も厳しくて。

 

会社を休み始めたのは初秋を迎える頃だったのに、気づけばヒートテックが必要な季節になっている。

もう160デニールのタイツを穿いている。

あんなに大好きで待ち焦がれていた冬なのに、寒さが身に堪える。

痩せたからかな...?

痩せてもまだDBなのだけど、体重MAX時の寒さの感じなさ具合を頭が覚えているから、ちょっと混乱中。

 

そう言えば、冷え性だったな、私。

脂肪の力って、凄いね。笑

 

 

久しぶりにブログを更新。

写真は、前にも載せたかな。

お気に入りの一枚。

在りし日の「黒ちゃん」。

天国で元気にしてるかな。

飼っていたコではないけれど、毛皮を変えて、また私の前に現れて欲しい。

 

猫好きは、健在。